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甲状腺について・・・

頚部前面に位置する内分泌機関であり、全身を制御している所です。

脳・網膜・脾臓・睾丸・肺を除く総ての組織は直接的に代謝率を上昇させています。




<甲状腺の調子がよくないと>

A,機能低下症(代謝上がらない)

疾患だと橋本病など・・・


①ウエストと腹部が大きく体幹は豊かでウエストとヒップのサイズの差は25cm以内

②動作が遅い

③向上心がない(自身過剰)

④朝起きてから運動をおこないはじめるに連れ調子が上がる(立ち仕事はok、運動はout)

⑤運動する気力がでない

⑥無関心

⑦うつ症状

⑧性格の急激な変化

⑨すぐに泣く

⑩ため息をよくする(大きめの女性)



B,機能亢進症(代謝上がりすぎ)

疾患:バセドウ病など


①神経質(ビビるくらいに、マイナス思考)

②怒りっぽい

③うつ症状(躁うつ、DV)

④片足での起立時に平衡感覚の低下

⑤手指の震え

⑥動悸、息切れ

⑦食欲が増すが体重は増えない



☆★☆★☆

上記がいくつか当てはまるからといって必ず上記の症状ではないので、

心配なら、病院で確かめてもらいましょう!

病院で言われた場合は、注意が必要です。

内分泌の問題なので特に女性への出現が多いです

その他にストレス、花粉、出産などのホルモンでバランスも崩れます



<健康を守るために>

身体的な見地から

①薬剤を避ける(病院で言われた薬はok)

②適度な運動(ヨガ、エクササイズ、トレーニングは自分に見合ったものをおこなう)

③施術を受ける(仙骨と後頭骨、尾骨の調整が必要なのでカイロプラクティックへ)


栄養的な見地から

①ビタミンAの摂取(かぼちゃ、にんじん、レバー、うなぎ)

②ヨウ素の摂取(主に海藻類)


どの症状に対してでも栄養と運動は不可欠です!

なので、症状があるから何もしないとはいうのはただの言い訳です。

人それぞれ、運動に至っては波があるので自分のスパンでおこないましょう。

栄養に至っては自分の体を少し労わるだけでも変化に気づけると思います。

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