抗重力筋の中で基礎代謝に関わる筋肉

最終更新: 2020年4月7日

上記にスライドで上げていますが・・・

抗重力筋というのは、地球の重力に対して立位や座位などの姿勢を保持する筋肉のことを言います。

この抗重力筋は、運動など体を動かしているときに働く訳ではなく、無意識に姿勢を保持しているときに働いている筋肉です。

なので、年齢を重ねる事で、その人の悪い姿勢・靴の減り・日常生活動作などで同じ姿勢が増えることにより、筋肉が衰えていきます。40歳を超えると1%ずつ低下はするのですが、早くに越したことはないので、続けられる範囲で構いません。

自分の健康の為にも、やっていきましょう。

回数・セット数・週に何回かは、行きつけの治療院またはジムで聞いてみてください。

治療院に行ったのに、起き上がる時に腰がまだ痛い!というのは、ただ単にその人の筋力不足の可能性もあります。治療院の先生に自分にはどのトレーニング・エクササイズが合うか聞いてみましょう~(^^)

教えてくれるはずです。

筋肉はタダではつきません。リハビリと同じなので、少しずつ頑張るしかないのです。その代わり、筋トレをする年齢は関係ありません。

そして、これらを頑張っていくと、『ロコモ』、『サルコペニア』の予防にも効果が期待されると言われています。

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